アクションゲーム 「デジタルダイブ」は、3Dで描かれた電脳空間を超高速で駆け巡る、一人称視点のアクションゲームです。
もちろん、無料で遊べるフリーゲームです。
ネットにつながっていなくても遊べるオフラインゲームです。
今回ご紹介する「デジタルダイブ」というゲームは、神戸電子専門学校の学生の方が作成されたゲームのようです。
この専門学校の方は、今回紹介するような3Dのゲームをよく公開されていますよね。
私も仕事はSEですが、こういう3Dをフル活用したようなゲーム的なソフトを組んだ事はありませんので、ちょっと尊敬するというか、うらやましいです。
デジタルダイブがどんな感じのゲームなのか、実際にこのゲームを開発された方のプレゼンテーション動画がYouTubeに公開されていましたので、ここでも掲載させて頂きます。
さて、この無料ゲームの個人的な感想です。
3Dの描写はとても綺麗でリアルだなぁと感じました。移動速度の感じとか、雰囲気はとてもよく出来てます。
ステージは、1から7まで用意されていて、段々と難しくなってくるようなイメージです。
私は一応、ステージ1から7まで全てクリアしました。
クリアに要したプレイ時間に応じて、ランクが決まります。
私は、ほとんどのステージがDかEランクで、最後のステージ7だけがなぜかAランクでした。(笑)
ゲームのexeには、フルスクリーン用とウィンドウモードがあります。私はフルスクリーンでプレイするのは好きじゃないので、ウィンドウモードでプレイしました。
プレイ中の操作には、マウスと、キーボードのWボタンとスペースボタンをメインに使用する感じでした。
ゲームのプログラムとなるexeファイルと同階層に、ヘルプが書かれたHTMLがあり、このヘルプを読めば、一通りの操作方法がわかるようになってます。
このヘルプページには掲載されていないのですが、キーボードの上下左右ボタンも有効になってました。
このゲームでは、スペースキー押下でジャンプが出来るのですが、キーボードの上ボタンを押すと、押してる間ずっと浮いているような状態になります。
これを使えば比較的簡単にクリア出来る気がするのですが、ヘルプには記載されていない操作なので、もしかしたらバグかも…。(仕様かもしれないですが。)
このゲームは3Dのグラフィックがリアル過ぎて、長時間プレイしていると、乗り物酔いしてしまうような感じで、若干気持ち悪くなってしまいました…。(笑)
あくまで個人的意見ですが、1時間もぶっ続けてプレイしてたら、頭がおかしくなりそうなので、30分程度で休憩する事をおススメします。
もちろん無料で遊べるフリーゲームですので、一度遊んでみてください。
ダウンロードページは下記です。
Vectorでアクションゲーム「デジタルダイブ」を無料ダウンロード
Windows7でもプレイ出来ます。
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